Swedish M-R

Made in Sweden
Snakes In A Hole 1969
Made In England 1970
Where Do We Begin 1976 cf -> Love


Mats/Morgan
Trends and Other Diseases 1996 Morganのドラムス敲きまくり、不安感を煽る不思議なセンスのキーボード。とてもユニークなデビュー作。
The Music or the Money 1997 ドラムス敲きまくりの骨折系はそのままで、心持ちメロディアスにもなった2作目。Zappa門下生などというけれもも、Zappa似ではなく、(本人たちは何かに似ていると言われたくないらしいが)むしろ敢えて言えば、時々ではあるが、カンタベリー系や、MAGMAなどの質感にも近かい瞬間があるユニークな傑作。


Moon Safari
A Doorway to Summer 2005 デビュー作。冒頭のアコースティックな始まりから空気が違う。コーラス、ピアノ、アコギなどを大事に紡ぎながらキーボード群などと混ざり合いシンフォニックでポップな音楽を作り上げている。素晴らしい作品。
Blomljud 2008
Lover's End 2010
Lover's End Pt. III: Skellefte Serenade 2012 美しいコーラス、明るいメロディー展開で24分に渡る曲(本作は1局のみ収録。)を聴き手に感動させつづけてしまうのは流石。
Himlabacken Vol.1 2013


Morte Macabre
Symphonic Holocaust 1998


Mr.Brown
Mellan Tre Ogon 1977 唯一作。乳白色の様なオルガン・トーンで包まれた、穏やかなアルバム。ジャケットに反して、結構美しいメロディが登場する。好盤。


Paatos
Timeloss 2002 とにかくほの暗いなかで、儚げに、かつ、美しく歌ってるという感じ。メロトロンの洪水。very good!! Petronellaがリードボーカル兼チェロ。だから、アネクドテンとちがって女性ボーカル。兎に角、美しいアルバム!傑作。
Kallocain 2004 いきなりバイオリンが強烈。全体に、すこしトラッドが入った感じがする。
silence of another kind 2006 とにかく、悲しげで美しい曲を演奏しまくり。素晴らしい作品。
Sensors 2007 当初、LPのみの発売だったライブアルバム。1作目のメランコリックさ、2作目のヒステリックなサウンドなどを見事にライブで再現している。
Breathing 2011 憂いある声の女性ボーカル、耽美的かつ洗練された音の空間は一度聴いたら抜け出せない別世界。
V 2012


Pandora
Measures of time 1974 ピアノなどが端正なブリティッシュ風の音楽。


Par Lindh Project
Gothic Impressions 1994 チャーチ・オルガンなどを多用して荘厳。クラシックのシンフォニーを聴いているよう。ムソログスキーの禿げ山の一夜をまじめにやっている。
Mundus Incompertus 1997 コントロールされているのだが、アグレッシブでスリリングな展開が続く。なかなか出来が良い。
Veni, Vidi, Vici 2001 ELP的な攻撃的サウンドと女声ボーカル。Renaissance的なところが登場するときもある。


Ragnarok
Ragnarok 1976 cf -> Silence
Fjarilar I Magen 1980 cf -> Silence
Fata Morgana 1981 cf -> Silence


Ritual
Ritual 1996
Think Like A Mountain 2003 3作目。



Home                              Music                              TOP